| 『各曲解説その5曲目』 |
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「夕暮れの憂鬱」 4曲目に引き続き、アレンジは、これもキオト君の秀作。 ピアノソロに続いて出てくるギターソロは、ゴンチチの作品を含め、今までの楽曲の中で一番長い、ギターアドリブとなりました。このアドリブは、ほぼファーストテークを使用していて、少しスパニッシュな雰囲気のアドリブが、ストリングスに絡みながら、延々と続きます。この曲なら、夕暮れ時が過ぎて、あたりが真っ暗になっても、ずっと弾いていられるな、と思えるほど、気持のよい録音でした。なので、実際のギタープレイは、夕暮れ後の、真っ赤なカーテンの空のように情熱的です。 アルバムを作る時に、特に頭をひねって、コンセプト等というものを考えたりはしないのですが、今回はギターを沢山弾いてみよう、という考えは漠然とありました。14年前のソロはとても満足でしたが、少しギターが少なめだったかな、とも思っていたからです。なので、この曲で、沢山のギターアドリブが弾けたのは、とても満足でした。本当は、もっともっと弾いていたかったのですが。 ところで、デジタルビートに絡む、楠君の絶妙な生ハイハットの妙技も随所で |
