ゴンザレス三上
gonzalezmikami
『各曲解説その11曲目』

「techno flea」

和訳すると、テクノ蚤です。
全編に多重録音された三本のウクレレが飛び跳ねます。
ハワイ語で、ウクレレは、跳ねる蚤という意味らしいですから、この曲にはピッタリではないかと思っています。

テクノなフレーバーに、跳ね回るウクレレ、そしてナショナル・スティールギターの枯れた音が良く似合います。

中盤に登場するアルトサックスのソロは、津上研太さん。
松村さんが菊池さんのアルバムで聴いて、これだ!と思ったのが最初の出会い。
以来、アルバム「XO」、「我流一筋」、そして本アルバム「green shadow,whit door」と三作立て続けに登場です。

津上さんのアルトソロは、とにかく、もう痒い所に手が届く感じ。
この曲でも、かなりの数のソロを吹いて頂きましたが、みんな素晴らしかったです。皆さんにお聞かせ出来ないのは本当に残念。

でも、ソロライブ最終日、渋谷クアトロではスペシャルゲストとして思う存分吹いて貰えましたよ。