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アン・サリーさんより

チチさん
ご無沙汰しております。
この度はソロアルバムのご発表まことにおめでとうございます!
子供を産んだりしていたので、お祝いのメッセージが遅くなってしまいました。
今回はソロアルバムに参加させていただきまして、
本当にありがとうございました。
素敵な歌をいっしょにうたわせていただき、とても光栄で、いい思い出になりました。
チチさんの音楽の趣向は、私にも共通するところがあるのではないかと生意気ながら感じていますが、
以前にも古いバンジョーの音源で盛り上がったり、とてもうれしかったです。
やさしい歌声は、お会いした時にサングラスの奥に見つけたやさしい目と共通するものでした。
またお会いできる機会を楽しみにしています。
ますますのご活躍をお祈りしております。

アンサリー

有山じゅんじ さんより

待ってました!ゴンチチ久しぶりのソロアルバム。
うーん、どちらも素晴らしいなぁ。
ゴンザレス氏のギターはますます艶っぽく、美しい!
そしてますますワン&オンリー、チチ・ワールド。
昔からちょっと変な二人だったけど、変さがどんどん進化して・・・
今ではとっても不思議な、そしてとっても贅沢で良質な音楽だ。
あらまぁ、家の時間が止まってしまったぁ・・・。

有山じゅんじ

青木研さんから

3曲目「せんちめんたるちゃりじゃあにい」に参加させていただきま した。懐かしい気持ちになるメロディーを、チチさんのウクレレと、 バンジョー、トロンボーン、スーザフォンの、小編成のディキシーラ ンドアンサンブルでバックをつけています。一発録音ということもあ り、遠くにみえる河原の土手で演奏しているような質感があります。

自転車をこぐときに誰しもが刻む2ビートのリズムがずっと流 れていて、
リズムジャケット&盤面にあるチチさんの赤い実用自転車(ブレーキ が金属のロッドのやつ)を彷彿とさせます!

バンジョー 青木研

阿吽のゴン・チチ14年振りのソロ  ミック板谷

三上さんと松村さんのぞれぞれのソロアルバムが14年振りと聞いて、彗星のようだな と思った。14年振りに出現したかと。今回のお二人のソロアルバムを聴いて、改め てゴンチチの音楽の面白さ、普遍性や、独自性について思い知らされる事になった。 特に、光栄な事に、チチ松村氏のソロアルバムをデザインさせていただける事にな り、その音楽性の成立の秘密といった部分に、今さらながらに触れる機会を得たのは 大きな喜びだ。ゴンチチとの関わりは、僕が80年代の始めにTRA/トラと言うカセッ ト付マガジンの出版に熱中していた頃からなので、今年で25年位にはなるだろう。そ れ以来、ゴンチチの革新的でありながら、ポエジー溢れるメロディアスなアプローチ にやられっぱなしで、ある意味では、真にアバンギャルドな音楽であり、類い稀なギ ターデュオであると敬愛してきた。ゴンチチの数々のアルバムには、その趣味的な人 生と生活感そのものが、慎重に、包み隠さず、朝食、昼食、そしてディナーテーブル の上に乗って香る。消化不良などあり得ないメニューに、この場を借りてお礼を言い たい。「ごちそう様、ありがとう」。と。三上さんのシャープで切れのある、アーテ ィスティックであり、インテリジェンスに溢れた音の創り。松村さんの計算の無い、 子供の遊ぶ砂場のような自由な音楽。子供の頃の思い出の地、生まれ育ってよく遊ん だと言う淀川の堤防の上で、御祖父様が作った椅子にもたれてギターを鳴らし、歌う 姿をプロデューサーの佐脇氏が写真に収め、それをCDジャケットに使用する事はデザ インの依頼をする前に何となく決まっていたようだ。しかし、プロデューサーの佐脇 氏の考えが決定では無く、写真のスタジオに入り新たな写真を撮ると言うプランも有 り、僕もアートディレクションをする立場から考えてみて、より効果的なデザインの CDパッケージを制作するためにはぜひ撮影をと思ったが、その淀川堤防上の写真を見 るにつけ、この味はスタジオでは絶対に出ないし、美しく相応しいと思えるものは撮 れるにしても、この空気を醸し出すのはやはり無理と判断し再撮影は無しとした。そ の代わり、松村さんの歌の世界の不思議感、隔世感をより強調するデザインを発見す るのに時間を費やす事となった。インナーのブックレットにある眉毛をかかれた犬 は、佐脇氏が偶然大阪の街で見かけて撮った昔の物であったり、ピントも無く、ぶれ たりしているのが臨場感があって面白く、偶然を必然にする力も松村さんならでわの もので、小川氏の駆逐艦の上の象の絵も含めて、松村さんの周辺には尋常ならざるも のが集まるように出来ている。それに三上さんと、名マネージャーで今はプロデュー サーである佐脇氏の三つ巴になると、僕はもう眠ったふりをするしか無い。いや、眠 ったふり所か本当に眠ってしまうのがゴンチチの音楽の心髄だ。松村さん、立ち上が って拳を振り上げ、踊りましょう。半音でね。

ミック板谷

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辻コースケさんから

僕は迷子になってしまいました。
“松村さんのちゃり”に乗って“三上さんちの庭”を通り抜けたばっかりに…。
ここはどこですか?
ええなぁ。
もう戻れません。

辻コースケ

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